オールドルーキー:第5話視聴率10.6%で2桁台続く “新町”綾野剛&“城”中川大志が初タッグ フェンシング選手をマネジメント

ドラマ「オールドルーキー」第5話の一場面(C)TBS
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ドラマ「オールドルーキー」第5話の一場面(C)TBS

 俳優の綾野剛さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「オールドルーキー」第5話が、7月31日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。前週第4話の第4話10.0%(同)から、0.6ポイントアップし、依然、2桁を維持している。

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 ドラマは、「HERO」や「海猿」シリーズ、NHK連続テレビ小説「まんぷく」などを手掛けた福田靖さんのオリジナル脚本。現役を引退した新町亮太郎(綾野さん)が、アスリートのマネジメント会社「ビクトリー」で働きながら、セカンドキャリアを歩む姿を描く。

 第5話では、城拓也(中川大志さん)が無名フェンシング選手・三咲麻有(當真あみさん)をスカウトし、新町(綾野さん)と初タッグを組むことになる。三咲は極度の人見知りで、テレビ出演やグラビア撮影は嫌だと言う。そんな中、化粧品会社からイメージキャラクターの起用オファーが届くも、三咲は撮影をかたくなに拒否する……という展開だった。

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