山田まりや：「ウルトラマンダイナ」25周年で告白　コンピューターのエキスパート役も「いまだにタイピングできない」

　1997～98年に特撮ドラマ「ウルトラマンダイナ」の放送25周年を記念したイベント「ウルトラマンダイナ25周年記念　スーパーGUTSスペシャルナイト」が8月2日、東京・池袋のサンシャインシティで開催中の「ウルトラヒーローズ EXPO 2022 サマーフェスティバル IN 池袋・サンシャインシティ」で開催され、主人公のアスカ・シン役のつるの剛士さん、ミドリカワ・マイ役の山田まりやさんらが登場した。特別捜査チーム・スーパーGUTSのコンピューターのエキスパートのミドリカワ・マイを演じた山田さんは「パソコンを全然触ったことがなかった。いまだにタイピングができない。エキスパートっぽく見えていたのかな？」と告白した。

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　イベントには、ヒビキ・ゴウスケ役の木之元亮さん、コウダ・トシユキ役の布川敏和さん、ユミムラ・リョウ役の斉藤りささん、カリヤ・コウヘイ役の加瀬信行さん、ナカジマ・ツトム役の丈さんも登壇し、スーパーGUTSのキャストが集結。小中和哉監督、八木毅監督も登場した。山田さんは「感無量。本当に幸せです。皆さんと出会えてうれしかったです」と再集結を喜んだ。

　「ウルトラマンダイナ」は、平成ウルトラマンシリーズの第2弾で、前作「ウルトラマンティガ」の最終回から7年後が舞台。地球平和連合TPCの特別捜査チーム・スーパーGUTSのアスカ・シンがウルトラマンダイナに変身し、人類の危機に立ち向かう姿が描かれた。円谷プロダクションの動画サービス「TSUBURAYA IMAGINATION」で全話配信中。