復讐の未亡人:「俺が殺したんだ」“斎藤”桐山漣が告白? “密”松本若菜の演技が話題に「もっともっと見たくなる」(ネタバレあり)

女優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「復讐の未亡人」第5話の一場面(C)テレビ東京
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女優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「復讐の未亡人」第5話の一場面(C)テレビ東京

 女優の松本若菜さん主演のテレビ東京連続ドラマ「復讐(ふくしゅう)の未亡人」の第5話が、8月4日深夜に放送。ラストでは、桐山漣さん演じる斎藤が、亡くなった鈴木優吾(平岡祐太さん)について、「俺が殺したんだ」と鈴木密(松本さん)に語る展開に。SNSでは、「復讐に燃えているのに感情のない表情がとてもいい。もっともっと見たくなる女優さん」などの声が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、夫・鈴木優吾を自殺で失った有能な派遣プログラマー・鈴木美月(松本さん)が「密」に名前を変えて夫の会社に潜入。義弟で探偵の鈴木陽史(淵上泰史さん)の協力の下、自殺に追いやった同僚たちに復讐するストーリー。

 第5話の終盤では、朝のオフィスで、密が、優吾と斎藤が映った写真を見ていると、斎藤がやってくる。「昨日話していたでしょ? 亡くなった鈴木さんのこと。ここに映っているのかなと思って」と話す密。「彼はどうして自殺なんか?」と問いかけると、斎藤は「違います。彼は自殺じゃありません」と明かす。「え?」と聞き返す密に、斎藤は「俺が殺したんだ」と告げて……。

 SNSでは、「松本若菜の抑えた芝居がいい。ちょっとした表情の変化、目の動き、手の動きで芝居をする」「松本若菜さんの演技がリアルで怖いけど、引き込まれる」「密さんがヒステリックにならないとこがいいなと思う」「『俺が殺したんだ』は額面どおりに受け取っていいやつなのか、それとも、単純に俺のせいで死んだってことなのか」などのコメントが並び、話題となっていた。

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