緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第87回が8月9日に放送され、“ニーニー”こと賢秀(竜星涼さん)と良子(川口春奈さん)が、重子(鈴木保奈美さん)を突撃訪問。2人の“大暴走”に視聴者から「全てにおいてツッコミどころ満載」「くそ迷惑やろ汗」「コントに巻き込まれる重子さんw」といった声が上がった。
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同回では良子が、妹・暢子(黒島さん)と和彦(宮沢氷魚さん)の結婚を認めてもらうため、和彦の母・重子の住む青柳邸に押しかける。そこに、同じ目的を持った賢秀も現れて……と展開した。
良子は、トラブルメーカーの賢秀の同席を拒むが、“比嘉家のゴッドファーザー”を名乗る賢秀は「ファミリーの幸せのためなら、俺はいつでも命を懸ける!」と無理やり青柳邸に入っていく。重子は、2人の熱量を見て、いやいやながらもリビングに通す。
しかし、賢秀は安定のトラブルメーカーぶりを発揮。リビングに入るなり、重子の好きなオルゴールを勝手に触って破壊。土下座して暢子の結婚の許しを請いながらも、重子のことを「おばさん」呼び。あげくには、重子の前で良子と口げんかを繰り広げる。
一方の良子も、重子から、ここに来たのは比嘉家母の優子(仲間由紀恵さん)の差し金かと意地悪っぽく言われると、「お母ちゃんを悪く言うのだけは絶対に許さん!」と声を荒らげた。
そんな2人だが、暢子のためには必死で、良子は「自分よりも人の幸せを優先する本当に優しい子なんです!」、賢秀は「暢子をちゃんと見てやってちょうだい。あいつのどこが気に食わない? 俺の大事な大事な大事な大事な妹なわけよ!」などと訴える。しかし、重子の説得は不首尾に終わり、2人はベンチでため息をつくのだった。
SNSでは「ニーニーと思ったらゴッドファーザーwww」「1番アカン人キターーーーー」「兄のドン賢秀です!は笑っちゃった」「ニーニーネーネー迷惑……」「ちむ兄妹コントおもろい」「LIFE!のコントのような回だったわ」「まるでLIFEのコント」といった声が相次いでいた。
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