ダンジョン飯:話題のグルメファンタジーマンガがテレビアニメ化 TRIGGER制作

「ダンジョン飯」のティザービジュアル(C)九井諒子・KADOKAWA刊/「ダンジョン飯」製作委員会
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「ダンジョン飯」のティザービジュアル(C)九井諒子・KADOKAWA刊/「ダンジョン飯」製作委員会

 「このマンガがすごい!2016」(宝島社)のオトコ編1位に選ばれたことも話題になった九井諒子さんのグルメファンタジーマンガ「ダンジョン飯」がテレビアニメ化されることが8月10日、分かった。「プロメア」「キルラキル」などで知られるTRIGGERが制作する。メインキャラクターのライオス、魔法使いのマルシル、鍵師のチルチャック、料理が得意なドワーフのセンシが、ダンジョンの奥底で大鍋を囲む姿が描かれたティザービジュアルも公開された。

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 「ダンジョン飯」は、マンガ誌「ハルタ」(KADOKAWA)で2014年から連載中のマンガ。冒険者のライオス一行が、襲ってくるモンスターを料理して食べながら、ダンジョン踏破を目指す姿を描いている。コミックスが第11巻まで発売されており、累計発行部数は850万部以上。最新12巻が8月10日に発売された。

 アニメの詳細は、今後発表される。

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