ダンジョン飯:第23話「グリフィンのスープ/ダンプリング1」 センシの過去が明らかに なぜ迷宮で暮らし、魔物食を研究しているのか?

「ダンジョン飯」の第23話「グリフィンのスープ/ダンプリング1」の一場面(C)九井諒子・KADOKAWA 刊/「ダンジョン飯」製作委員会
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「ダンジョン飯」の第23話「グリフィンのスープ/ダンプリング1」の一場面(C)九井諒子・KADOKAWA 刊/「ダンジョン飯」製作委員会

 九井諒子さんのグルメファンタジーマンガが原作のテレビアニメ「ダンジョン飯」の第23話「グリフィンのスープ/ダンプリング1」が、6月6日からTOKYO MXほかで放送される。

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 センシはなぜ迷宮で暮らし、魔物食を研究しているのか、その過去が明らかになる。若かりし日のセンシは、坑夫団に所属していた。遺跡を探索中に迷宮を発見した坑夫団は、迷宮の深部に迷い込んでしまう。食糧も尽き、さまよう一行は巨大な鳥の化け物に襲われ、一人、また一人と魔物に殺されていく。

 「ダンジョン飯」は、マンガ誌「ハルタ」(KADOKAWA)で2014~23年に連載。冒険者のライオス一行が、襲ってくるモンスターを料理して食べながら、ダンジョン踏破を目指す姿が描かれた。アニメは「SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)」で助監督を務めた宮島善博さんが監督を務め、「プロメア」「キルラキル」などで知られるTRIGGERが制作する。

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