六本木クラス:“葵”平手友梨奈、“新”竹内涼真に膝枕おねだりからの涙ポロリ 「可愛すぎ」「破壊力スゴい」

連続ドラマ「六本木クラス」第6話の一場面(C)Kwang jin/tv asahi
1 / 1
連続ドラマ「六本木クラス」第6話の一場面(C)Kwang jin/tv asahi

 大ヒット韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」をリメークした竹内涼真さん主演の連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第6話が8月11日に放送された。葵(平手友梨奈さん)が涙を流し、新(竹内さん)に膝枕をおねだりする場面があり、視聴者から「膝枕可愛すぎ」「この破壊力はスゴい」といった声が上がっていた。

ウナギノボリ

 ドラマは「梨泰院クラス」の原作(マンガ)の設定を日本の設定に置き換え翻案したマンガ「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」が原作。日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」に絶望のふちに立たされた主人公・新が復讐(ふくしゅう)を誓い、打倒長屋を目指して東京・六本木に居酒屋「二代目みやべ」を開いて……というストーリー。全13話。

 第6話では、新が、同級生の桐野(矢本悠馬さん)と長屋ホールディングスの専務・相川(稲森いずみさん)と結託して、株主総会で長屋茂(香川照之さん)の会長解任を画策。新は、茂支持派の結束を崩すために“切り札”を使うと言い出す。そのために新は「二代目みやべ」のスタッフに用事があると告げて出かけ、葵が強引について行く。道中、新の過去に何があったか全部教えてほしいという葵に、新は全てを打ち明ける……という展開だった。

 かつて新の父の事件を捜査した元刑事の松下(緒形直人さん)を訪ねた帰り、バス停で待っていると、葵がウトウト。新がジャケットを掛けると葵は「ちょっとだけ……」と、新に膝枕してもらう。葵が腕の傷について質問すると、新は過去の仕事でケガしたことを告白。新の過去に胸を痛めた葵は目を潤ませ「この人に手を出したやつらは、みんな潰してやると誓った。愛している、心から」と思いを新たにするのだった。

 SNSでは「膝枕して腕寄せるとき『ちょっとだけ……』ってやばくなかったですか?!」「寝そべって涙ポロリめっちゃ可愛いやんけ」「新の膝枕でこぼした葵の涙にもらい泣き」「葵は膝枕してもらいにいく姿良かったし、新がそれを何げに受け入れてるのがカッコ良かった」と反響があった。

テレビ 最新記事