新・信長公記：山田杏奈のピンチ救った！　“信長”永瀬廉に「こんないい男どこに？」　「みやび」呼びに「キュン」の声（ネタバレあり）

　人気グループ「King ＆ Prince」の永瀬廉さん主演の連続ドラマ「新・信長公記～クラスメイトは戦国武将～」（日本テレビ系、日曜午後10時半）の第4話が、8月14日に放送された。織田信長（永瀬さん）が日下部みやび（山田杏奈さん）のピンチを救う場面が描かれ、視聴者は「信長様最高すぎるだろ」「みやびを守る信長くんにほれる」「こんないい男はどこにいます？」と盛り上がった。

ウナギノボリ

解説：新たな“最高峰”を目指したガンプラ　45周年のこだわりとは

　◇以下、ネタバレがあります

　ドラマは、「LIAR GAME」などの甲斐谷忍さんのマンガ「新・信長公記～ノブナガくんと私～」（講談社）が原作。2122年を舞台に、戦国武将のクローン高校生たちが「学園の天下統一」を目指す。

　第5話では、銀杏高校を支配しようともくろむ徳川家康（小澤征悦さん）に対抗するべく、特進クラスは結託して作戦に挑む。しかし、途中で裏切り者がいると判明。ザワつくクラスメートたちを鎮めるため、学級委員長のみやびは占いで犯人をあぶり出す。作戦の参加者に結果を個別で送信し、「絶対に人に見せないように」と言って、「仲間の印」と「裏切り者の印」を送った。

　だが、これはみやびがついたうそ。バラバラになりかけているクラスを再び一つにして、作戦を遂行するためで、実際には全員に同じ「○」を送り、仲間を安心させる一方、裏切り者にとっては気付かれているように思わせる策だった。そんな中、今川義元（松大航也さん）が裏切り者を明かそうと、全員で一斉にみやびから送られてきた「印」を開示しようと提案。みやびに緊張が走る。

　そして、クラスメートたちが「印」を見せ合おうとした瞬間、信長が「全て○だ！」と割って入る。クラスメートたちはだまされていたと憤り、みやびを責め立てるが、信長は「だまれ、うつけども！」と彼らを制止。「みやびはクラスを一つにまとめるために策を打った。クラスのために、つきたくもないうそをついた。俺を含めてこの中に、皆のためを思って動いたやつは一人でもいるか！　みやびただ一人だ！　それを責める権利が貴様らのどこにある。頭を冷やせ」と諭して……と展開した。

　みやびをかばう信長の姿に、SNSでは「かっこいい！」との声が続出。また、「みやび」と呼び捨てにする信長にも、「『みやび』呼びキュン」「激萌（も）えなんですがあ……」「なんで私の名前は『みやび』じゃない？」と注目が集まった。