永野芽郁:朝ドラ「脚本が果たし状に見えて怖かった」 泣き演技の秘策も 「日曜日の初耳学」で

8月21日放送の「日曜日の初耳学」に出演する永野芽郁さん (C)MBS
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8月21日放送の「日曜日の初耳学」に出演する永野芽郁さん (C)MBS

 女優の永野芽郁さんが、8月21日に放送されるバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系、日曜午後10時)に出演。対談企画「インタビュアー林修」に登場し、ヒロインを演じた2018年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「半分、青い。」にまつわる裏話を明かす。

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 「半分、青い。」の撮影は10カ月以上にわたり、驚きの連続だったという。ヒロイン決定をサプライズで伝えられたエピソードや、「最初は脚本が果たし状に見えて怖かった」と当時の心境を振り返る。苦労の多かった撮影に、初めて母に弱音を吐いたことも。そんな時に永野さんを救った母の言葉も明かす。

 放送中の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系、火曜午後10時)で主演を務めている永野さん。役作りでの泣きの演技の秘策や、永野さんにとって新たな挑戦となった9月30日公開の主演映画「マイ・ブロークン・マリコ」(タナダユキ監督)の秘話も語る。

 さらに、母とのサーフィンや、ドラム、バイクなど、超アクティブな私生活を明かす。またプライベートで大の仲良しという女優の奈緒さんがVTR出演し、永野さんの素顔を語る。

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