ちむどんどん：「床ドンどん」　歌子と智が急接近！　「昭和ラブコメ」「罪深い男」の声も

　黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」（総合、月～土曜午前8時ほか）第96回が8月22日に放送された。同回では、歌子（上白石萌歌さん）と智（前田公輝さん）が“急接近”するシーンが登場し、視聴者が「歌子のラブコメ展開」「また昭和ラブコメ」「床ドンどん」などと盛り上がった。

ウナギノボリ

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　同回では、智が仕入れのために沖縄に帰省。智は、歌子がまた熱を出していることを知ると、比嘉家に見舞いに訪れる。

　家で、沖縄民謡「安里屋ユンタ」のレコードを流していた歌子。智が「なんか落ち着くな」と口にすると、「うち、いつかこういうのを出せたらいいな」と夢をこぼした。
　
　智は「安里屋ユンタ」のレコード盤を手にしながら、「頑張れ！　俺は歌子の歌が大好きさ！　歌子なら多分、プロのレコード歌手になれる」と励ます。思わぬ言葉に照れる歌子は、「もういい返して！」とレコード盤を智から取ろうとする。

　「なんで怒るわけ？」「怒ってない！　返して！」ともみ合いになる2人。歌子は勢い余り、智を床に押し倒す形になってしまう。2人は慌てて離れるが、気まずい空気に。智は「じゃあ、また」とそそくさと帰って行った。

　SNSでは「歌子と智二ー二ー急接近」「歌子からの床ドンにキュンしてしまう」「ラブコメみたいなやり取りの智と歌子」「相変わらずウブな二人よねー」「『歌子の歌が大好きさ！』『歌子ならプロのレコード歌手になれる！』って応援しちゃうんだぜ？？　智お前ってやつは……罪深い男だ」といったコメントが並んでいた。