異世界おじさん:第6話「こうして俺は見世物小屋の地下にぶち込まれたんだが…」 たわしよりも安く売られた過去

「異世界おじさん」の第6話「こうして俺は見世物小屋の地下にぶち込まれたんだが…」の一場面(C)殆ど死んでいる・KADOKAWA刊/異世界おじさん製作委員会
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「異世界おじさん」の第6話「こうして俺は見世物小屋の地下にぶち込まれたんだが…」の一場面(C)殆ど死んでいる・KADOKAWA刊/異世界おじさん製作委員会

 KADOKAWAのウェブコミックサイト「WebComic アパンダ」で連載中の殆ど死んでいるさんの異世界コメディーマンガが原作のテレビアニメ「異世界おじさん」の第6話「こうして俺は見世物小屋の地下にぶち込まれたんだが…」が、8月24日からTOKYO MXほかで順次、放送される。

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 おじさんは、異世界に転生したばかりの頃の記憶をたどる。おじさんは、冒険者に襲われ、瀕死のオークとしてたわしよりも安く見世物小屋に売られる。地下牢(ちかろう)に閉じ込められたおじさんは、正気を保つため、精霊と対話をするうちに、初めて魔法の力が覚醒し、何とか脱出に成功する。たかふみと藤宮はその記憶を通して、おじさんがなぜ突出した魔法の強さを持っていたのか?と理由を探る。

 「異世界おじさん」は、17年間の昏睡(こんすい)状態から目覚めた叔父に会うため、病室を訪れたたかふみが、異世界・グランバハマルで17年間を過ごしてきたという叔父の壮絶な異世界生活について聞くことになる……というストーリー。子安武人さんが異世界から帰還したおじさん、福山潤さんがたかふみを演じるほか、声優として小松未可子さん、戸松遥さん、悠木碧さん、豊崎愛生さんらが出演する。

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