オールドルーキー:最終回 “新町”綾野剛、再び仕事探し そして、衝撃的な事件が

俳優の綾野剛さん主演の連続ドラマ「オールドルーキー」最終回の一場面(C)TBS
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俳優の綾野剛さん主演の連続ドラマ「オールドルーキー」最終回の一場面(C)TBS

 俳優の綾野剛さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「オールドルーキー」最終第10話が9月4日に放送される。

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 新町(綾野さん)は「ビクトリー」を解雇された。高柳(反町隆史さん)とは、今後スポーツマネージメントに関わらないことを約束する。

 妻果奈子(榮倉奈々さん)や娘たちにも理解してもらい、再び仕事探しを始めた新町。しかし、塔子(芳根京子さん)たちはやりきれない思いでいた。

 そんな中、「ビクトリー」所属のJリーガー・伊垣(神尾楓珠さん)の海外チームへの移籍交渉が暗礁に乗り上げる。あることを機に塔子と城(中川大志さん)もビクトリーを自ら退職する。

 全く関係ない仕事をしていた新町だが、伊垣は新町を頼ってきた。伊垣の熱意に負けた新町は伊垣の代理人をやらせてほしいと高柳に願い出る。しかし、経験不足の新町には前途多難。

 そんな時、衝撃的な事件が起きて……。

 脚本は「HERO」や「海猿」シリーズ、NHK連続テレビ小説「まんぷく」などを手掛けた福田靖さんのオリジナル。サッカー選手を引退した新町亮太郎が、アスリートのマネジメント会社「ビクトリー」で働きながらセカンドキャリアを歩む姿を描く。

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