人気グループ「King ＆ Prince」の永瀬廉さん主演の連続ドラマ「新・信長公記～クラスメイトは戦国武将～」（日本テレビ系、日曜午後10時半）第7話が9月4日に放送される。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　銀杏高校に黒百合高校のマシュー・ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝が襲来。徳川家康（小澤征悦さん）に「俺たちの目的は、お前の敗北」と告げる。始皇帝は攻撃を仕掛けるが身をかわされ、その場にいた織田信長（永瀬さん）の活躍もあり、3人はアジトへ帰った。

　3人に声を掛けたのは家康のクローンを作った博士（酒向芳さん）の息子（波岡一喜さん）。博士は、当時3歳だった家康に殺され、息子は家康に復讐（ふくしゅう）する日を待ちわびていた。

　信長は3人について「やつらの力は侮れん」と話す。日下部みやび（山田杏奈さん）は、家康と一度話すことを提案するが、信長は「いつか、分かり合える日が来るといいのだが」と言う。その後、みやびが一人で林道を歩いていると、3人が現れて……。

　予告映像には、信長の「みやびがとらわれた」「みやびは助け出す」というせりふが登場。「全員での奪還作戦！！」の文字も並ぶ。

　原作は甲斐谷忍さんのマンガ「新・信長公記～ノブナガくんと私～」（講談社）。2122年を舞台に、戦国武将のクローン高校生たちが「学園の天下統一」を目指す。