新・信長公記:“明智”萩原利久ら、うたげで次々キャラ変「そういうタイプ!?」 まさかのオチには「世界で一番平和」

連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」最終話の一場面=読売テレビ提供
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連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」最終話の一場面=読売テレビ提供

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さん主演の連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の最終話が、9月25日に放送された。戦国武将たちでうたげを開き、“酒”を飲んだ明智光秀(萩原利久さん)らが次々とキャラ変。「明智人変わりすぎw」「そういうタイプ!?」「ひょう変しすぎて爆笑」と視聴者の注目を集めた。

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 うたげでは、豊臣秀吉(西畑大吾さん)が「うたげといえば、やっぱこれっしょ!」と、大きな瓶に入った“酒”を持ってくる。武将たちが飲みながら楽しむ中、臆病者の明智が突然「明智、いきまーす!」と言って瓶の中身を一気飲みしてみせた。

 その様子に、織田信長(永瀬さん)は「明智しゅごいな、酒豪だけに」とダジャレを披露。すると、「あ? おい信長、てめぇ何言ってんだコラ!」と明智の態度が打って変わり、徳川家康(小澤征悦さん)にも「コラ家康、飲め」と“酒”を注いで……と展開した。

 ほかにも、クールな伊達政宗(三浦翔平さん)が舌足らずな話し方になったり、こわもての家康が“酒”の苦さに「ミルク飲みたい」と口にしたり、強気な井伊直政(駿河太郎さん)が「ママー!」と甘えた口調になったりと、武将たちが激変していった。

 しかし、秀吉は日下部みやび(山田杏奈さん)にこっそりと「こいつら飲んでんの水やねん。だって俺らまだ15やん。入れ替えたった」と告白。まさかのオチに、SNSでは「水なんかーい!」「ちゃんと水だったw」「水で酔う武将たちw」「水でここまで盛り上がれる15歳のうたげすげえ」「世界で1番平和な宴会だな?!」とツッコミが相次いだ。

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