新・信長公記:“武田”満島真之介「一度の敗北が全ての敗北ではない」 “信長”永瀬廉への“鼓舞返し”に「胸熱」「心強い味方」の声

連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」で武田信玄を演じている満島真之介さん=日本テレビ提供
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連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」で武田信玄を演じている満島真之介さん=日本テレビ提供

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さん主演の連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第7話が、9月4日に放送された。織田信長(永瀬さん)によって励まされた武田信玄(満島真之介さん)が、今度は信長を鼓舞する展開となり、「武田と信長エモい!」「感動する」「胸熱」と視聴者を沸かせた。

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 同話では、銀杏高校で強さを誇る徳川家康(小澤征悦さん)が、博士の息子(波岡一喜さん)によって復讐(ふくしゅう)されてしまう。信長は家康を助けようと駆けつけるが間に合わず、家康もろとも既に消え去っていた。

 信長がその場に立ち尽くしていると、武田がやって来た。信長は「分からんものだ。ついこの間まで俺たちの敵だったはずの家康を、なぜだか今、俺は救えなかったと悔やんでいる」と本音をこぼす。

 そんな信長に、武田は「一度の敗北が全ての敗北ではない。そう俺に言ったのは誰だ?」と投げかけ、「今、何をなすべきか。そこなんじゃねえのか? お前らしい城でいいんだ、大将」と助言。以前、家康に敗北してくすぶっていた武田は、信長から「一度の敗北が全ての敗北か?」と声をかけられ、再び前を向くことができたのだった。

 SNSでは「信長が武田にかけた言葉をここで武田が信長に返してくるの最高か」「信長くんの背中を押す武田に泣いてしまった……」と感動の声が上がり、「武田がいてくれてよかった」「大将を支えてくれてる」「心強い味方」と2人の関係性に注目が集まった。

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