鎌倉殿の13人：セクシー八田殿、“思わぬ欠点”露呈　のえの“裏の顔”見抜けず「女性を見る目が節穴」「無駄にセクシー」

　俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」（総合、日曜午後8時ほか））第34回「理想の結婚」が9月4日に放送され、市原隼人さん演じる八田知家が思わぬ欠点を露呈した。

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　第34回では、北条義時（小栗さん）の第三の妻となる女性・のえ（菊地凛子さん）が初登場。義時との対面が描かれた。

　「13人の宿老」のうちの一人で、幕府を支える官僚・二階堂行政（野仲イサオさん）の孫ののえ。義時は、周囲に進められるまま、のえと会うことに。そこで義時は、知家にある頼み事をする。それは、のえがどんな女性かを「見極めてほしい」という話で、知家は驚きつつも、承諾する。

　やがて義時はのえと対面。おしとやかで気遣いのできるのえの姿に、知家は「非の打ちどころがない。気立てもよく、賢く、まあ見栄えも悪くない。お前が断ったら、俺が名乗りを上げてもいいくらいだ」と“再々婚相手”として太鼓判を押す。

　義時は「裏にはもう一つ、別の顔がございますが」と慎重な姿勢を見せるが、知家は「裏表なし。あれはそういう女子だ」と言い切る。しかし、同回のラストで、のえの衝撃的な“裏の顔”が明らかにされ……。

　SNSでは「八田殿の目は節穴か」「八田殿の女性を見る目が節穴であることは確定しそう」「セクシー八田殿の目は節穴だった」「無駄にセクシーなだけで、女を見る目は節穴だった」「まさかの節穴すぎ問題。この手の問題に有能そうなのは完全に買い被りだった」といった意見や感想で盛り上がった。