オクトー~感情捜査官 心野朱梨~:最終回 “朱梨”飯豊まりえ、自首してきた“小野寺”片桐仁と対面

連続ドラマ「オクトー~感情捜査官 心野朱梨~」最終回の一場面=読売テレビ提供
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連続ドラマ「オクトー~感情捜査官 心野朱梨~」最終回の一場面=読売テレビ提供

 女優の飯豊まりえさん主演の連続ドラマ「オクトー~感情捜査官 心野朱梨~」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)最終回が9月8日に放送される。

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 風早(浅香航大さん)は自首してきた小野寺(片桐仁さん)を一人で取り調べることにした。小野寺と向き合うことで朱梨が苦しむと心配したのだ。だが、小野寺は朱梨にしか話さないと主張。朱梨が対峙(たいじ)することに。

 朱梨のスケッチブックは黒で塗り潰されていく。だが、黒が表す感情が何なのか朱梨にも分からない。朱梨が紫織(松井玲奈さん)の話をすると、小野寺の反応が微妙に変化する。

 そんな中、思いがけない事実が明らかになり、朱梨は15年前の事件の最後の秘密にたどり着き……。

 脚本は映画「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」などの三浦駿斗さんらのオリジナル。人の感情が色で見える特殊能力で凶悪事件を解決する「感情捜査官」心野朱梨(しんの・あかり、飯豊さん)の活躍を描く。

※オクトーはラテン語の8。全ての感情は八つの基本感情が混ざり合って生まれる、との心理学理論を表している。

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