ゾンビランドサガ:佐賀マンホール設置プロジェクト第3弾 巽幸太郎、ロメロも

「ゾンビランドサガ」の「ゾンビランドサガマンホール」(C)ゾンビランドサガ製作委員会(C)ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会
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「ゾンビランドサガ」の「ゾンビランドサガマンホール」(C)ゾンビランドサガ製作委員会(C)ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会

 ゾンビ×佐賀×アイドルがテーマのテレビアニメ「ゾンビランドサガ」の舞台の佐賀県で、キャラクターがデザインされたマンホールを設置するプロジェクトの第3弾が実施されることが分かった。

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 同プロジェクトは2021年5月に第1弾、2022年3月に第2弾を実施し、13市町で21枚のオリジナルデザインの「ゾンビランドサガマンホール」を設置してきた。第3弾は、太良町、基山町、大町町、上峰町、玄海町、みやき町、江北町、唐津市の8市町・全9枚のマンホールを2022年11月以降、順次設置する。マンホールには、描き下ろされたオリジナルイラストがデザインされ、「フランシュシュ」のメンバーのほか、プロデューサーの巽幸太郎、ロメロのデザインが初登場する。マンホールは、第1、2弾と同じく、鋳物メーカーの日之出水道機器の佐賀工場で製造される。

 「ゾンビランドサガ」は、ゾンビになった少女たちが佐賀を舞台にトップアイドルを目指す姿を描くオリジナルアニメ。第1期が2018年10~12月、第2期が2021年4~6月に放送された。“映画化”も発表されている。

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