個人差あります:最終回 “苑子”新川優愛、“晶”夏菜を思う気持ちを再確認

連続ドラマ「個人差あります」最終回の一場面=東海テレビ提供
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連続ドラマ「個人差あります」最終回の一場面=東海テレビ提供

 夏菜さん、新川優愛さん、白洲迅さんトリプル主演の連続ドラマ「個人差あります」(東海テレビ・フジテレビ系)最終回が9月24日午後11時55分に放送される。

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 晶(夏菜さん)を思う気持ちを再確認した苑子(新川さん)。女性との行為でもリバースする可能性があるなら、と同性を相手にするプライベートサービスを利用し、カオル(音月桂さん)と出会う。カオルの手慣れた扱いに、苑子は徐々に心を許していく。

 晶は、コスメ開発を進める中、自分が苑子に何をしてきたのか、本当に苑子を分かっていたのか、と自問自答する。好きな人と一緒に居られることの尊さに改めて気付いていき……?

 原作は日暮キノコさんのマンガ「個人差あり〼(ます)」(講談社)。夫が「異性化」した夫婦の物語を全8話で描く。瀕死状態になったのを機に女性になったサラリーマン、磯森晶を夏菜さん、「異性化」する前の晶を白洲さん、晶の妻・磯森苑子を新川さんが演じる。

 ※異性化:身体の性別が変わること。原因は不明。

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