わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか))第38回「時を継ぐ者」が10月2日に放送され、市原隼人さん演じる八田知家の言動にSNSが沸いた。
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第38回では、激しさを増す北条親子による主導権争い。時政(坂東彌十郎さん)とりく(宮沢りえさん)は、三浦義村(山本耕史さん)に命じて源実朝(柿澤勇人さん)を屋敷へと連れ込み、鎌倉殿の座を娘婿・平賀朝雅(山中崇さん)へ譲るように迫る。
対する義時(小栗さん)は、泰時(坂口健太郎さん)、時房(瀬戸康史さん)、八田知家(市原隼人さん)らを引き連れ、時政の屋敷を包囲。攻め込む機会を慎重に見定めていた。張り詰めた空気が鎌倉を覆う中、政子(小池栄子さん)は……と展開した。
追い詰められた時政は、実朝を解放し、りくを逃がすと、自ら死を選ぼうと、一人刀を取り首に当てるも、知家が背後からすっと現れ、時政の腕をつかむ。驚く時政に知家はこう告げる。「息子でなくて、悪かったな」と――。
すんでのところで時政の自刃を阻止した知家に対して、SNSでは「八田殿ぉおおおおおお!!!!」「誰か来ると思ったけど八田殿キター」「八田殿が時政パパの自害を阻止したー!」「oh,セクシーブロック」「セクシーレスキュー」と視聴者は反応。
「『息子でなくて悪かったな』って…八田殿にも心を持ってかれる」「なんて名ぜりふっ!!」「「息子でなくて悪かったな」の一言に優しさを感じた」「『息子でなくて悪かったな』なぜかいつも胸をはだけている」「『息子でなくて悪かったな』私の好きな言葉です」と盛り上がった。
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