ONE PIECE FILM RED:尾田栄一郎×谷口悟朗監督の副音声上映 制作秘話、裏話も #SBS_RED出張版 で質問募集

「ONE PIECE FILM RED」の副音声上映の告知(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
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「ONE PIECE FILM RED」の副音声上映の告知(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

 尾田栄一郎さんの人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」の新作劇場版アニメ「ONE PIECE FILM RED」(谷口悟朗監督)の副音声コメンタリー上映が、11月5日から実施されることが分かった。尾田さんと谷口監督が副音声を担当し、制作秘話や裏話を明かす。

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 副音声コメンタリー上映は、尾田さんが読者からの質問に答える「ONE PIECE」のコミックスの人気コーナー「SBS(質問を募集するのだ)」の「FILM RED出張版」として実施。スマートフォンアプリ「HELLO!MOVIE」で「【コメンタリー版】ONE PIECE FILM RED」のデータをダウンロードすると、劇場で副音声を聞きながら上映を楽しめる。公式ツイッターでは、尾田さん、谷口監督への質問を募集している。ハッシュタグ「#SBS_RED出張版」を付けて質問を投稿する。10月16日まで。

 「ONE PIECE」は、手足などがゴムのように伸びる麦わら帽子のルフィが、海賊王を目指して仲間と共に大海原を冒険する姿を描くマンガ。1997年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まり、2021年1月には1000話に到達。今年7月で連載25周年を迎え、全世界のコミックスの累計発行部数は5億1000万部以上を誇る。テレビアニメが1999年10月にスタートし、2021年11月には1000話に到達した。

 劇場版は、世界中が熱狂する歌姫・ウタがライブで初めて公の前に姿を現すことになる。素性を隠したまま発信するウタの歌声は“別次元”と評されるほどで、歌声を楽しみにしているルフィ率いる麦わらの一味、海賊、海軍と世界中のファンが会場を埋め尽くす。そんな中、ウタがシャンクスの娘であると発覚する。8月6日に公開され、興行収入が約162億円を記録するなど大ヒットしている。

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