ウルトラマンデッカー:バズド星人アガムス登場 アサカゲの正体が明らかに テラフェイザー乗っ取る

「ウルトラマンデッカー」に登場したバズド星人アガムス(C)円谷プロ(C)ウルトラマンデッカー製作委員会・テレビ東京
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「ウルトラマンデッカー」に登場したバズド星人アガムス(C)円谷プロ(C)ウルトラマンデッカー製作委員会・テレビ東京

 特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズの新作「ウルトラマンデッカー」(テレビ東京系)の第14話「魔神誕生」が10月15日に放送され、地球平和同盟TPUの科学者・アサカゲ ユウイチロウ(小柳友さん)の正体が、ヴィランのバズド星人アガムスであることが明らかになった。これまでアサカゲがヴィランであることは一切におわせてこなかったが、突如として、自ら開発したロボット兵器の電脳魔人テラフェイザーを乗っ取り、ウルトラマンデッカーに牙をむいた。

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 アガムスは、フェイズライザーというアイテムにテラフェイザーカードを装填し、自らの体を機体の中に転送、生体結合した。テラフェイザーの顔が悪の表情に一変し、ウルトラマンデッカーに襲いかかった。光に包まれた“謎の男”も登場し、デッカーに変身、アガムス=テラフェイザーと対峙(たいじ)した。

 「ウルトラマンデッカー」は、前作「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」の数年後、人類の未知なる世界への探求心・ネオフロンティアスピリッツが宇宙に拡大した時代が舞台。新たに再編されたエキスパートチーム・GUTS-SELECTの新人隊員・アスミ カナタ(松本大輝さん)がウルトラマンデッカーに変身する。テレビ東京系で毎週土曜午前9時に放送中。


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