マツコ・デラックス:大好きな「ガラスの仮面」 「どうかあたしが死ぬ前に終わって」 「かりそめ天国」で切に願う

10月21日に放送の「マツコ&有吉 かりそめ天国」2時間スペシャルに出演する有吉弘行さん(左)とマツコ・デラックスさん=テレビ朝日提供
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10月21日に放送の「マツコ&有吉 かりそめ天国」2時間スペシャルに出演する有吉弘行さん(左)とマツコ・デラックスさん=テレビ朝日提供

 マツコ・デラックスさんと有吉弘行さんが出演する人気バラエティー番組「マツコ&有吉 かりそめ天国」(テレビ朝日系、金曜午後8時)の2時間スペシャルが10月21日に放送される。

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 視聴者から「自分にとってちょうどいいサイズ、量」についてのメールが寄せられ、その投稿者は「単行本10巻がちょうどいい」という。

 1975年に「花とゆめ」(白泉社)で連載がスタートした美内すずえさんの人気少女マンガ「ガラスの仮面」。同作の大ファンのマツコさんは「あたしはずっと単行本を我慢して待ち続けている」と愛を爆発させる。自分の「人生と共にある」という「ガラスの仮面」に、「どうかあたしが死ぬ前に終わって……」と切実な願いを口にする。

 また、「ヘヴィメタルは聴いてきましたか?」という質問も寄せられる。意外と好きだったと明かすマツコさんがメタル、ハードロック文化を振り返り、昨今の音楽文化への疑問をぶつける。

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