鎌倉殿の13人:「鎌倉最大の悲劇」いよいよカウントダウン? “最悪のタイミング”で公暁が帰還

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で寛一郎さん演じる公暁 (C)NHK
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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で寛一郎さん演じる公暁 (C)NHK

 俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第42回「夢のゆくえ」が11月6日に放送され、終盤、寛一郎さん演じる公暁(こうぎょう)が鎌倉に帰還。長澤まさみさんの“語り”で「6年ぶりに、この男が京から戻ってくる。鎌倉が再び揺れ始める」と解説された。

 公暁は源頼家の次男(金子大地さん)。母はつつじ(北香那さん)。父の無念を晴らすため日本史上に残る大事件を引き起こす。第39回「穏やかな一日」(10月16日放送)のラストでは、義時(小栗さん)の「お戻りになられた暁には、鶴岡八幡宮の別当になっていただきます」との言葉に送られ、出家した公暁が旅立つ姿が描かれた。

 また、「公暁が戻ってきたとき、鎌倉最大の悲劇が幕を開けることになる。それはこのときから6年後」とのナレーションをバックに修行のため京へと向かう公暁を、源実朝(柿澤勇人さん)と三浦義村(山本耕史さん)が、それぞれ別の場所から見送るというシーンとなっていた。

 第42回では、決意を新たにした実朝が、母・政子(小池栄子さん)が考えた「鎌倉の揺るぎない主(あるじ)となる手」を実行に移す。

 ある日、義時らを集めると「家督を譲る。鎌倉殿を辞し、大御所となる」と皆の前で告げる実朝。さらに跡継ぎとして外から養子を取ると言い出す実朝に、義時は嫡流なら公暁がいると待ったをかけるが、実朝は「あれは仏門に入った。おいそれと還俗(げんぞく)はできぬ」と選択肢から外した上で、あろうことか「朝廷に連なる、特に高貴なお血筋の方をもらい受ける」と上皇を頼ろうとする。

 鎌倉殿は、源氏の血筋から代々出すことになっているという義時に対し、文書には残っていないことを理由に突っぱねる実朝。

 ここで義時は「鎌倉殿とは武士の頂に立つ者のことでございます!」と食い下がるが、実朝は「その鎌倉殿を今後は私が大御所として支えていく」と言い返し、政子も涼しい顔で「鎌倉殿の好きにさせてあげましょう」と加勢。泰時も「執権殿はご自分の思い通りに事を動かしたいだけなのです。鎌倉は父上一人のものではない!」と実朝に味方し、義時は孤立してしまう。

 この後、義時は、上皇と実朝との間を取り持つ源仲章(生田斗真さん)とすれ違った際、「このままではすまさん」とつぶやくと、“鎌倉殿への道が閉ざされた”公暁が最悪のタイミングで戻ってきて……と展開した。

 SNSでは「うわー公暁!?」「公暁が帰ってきたぞ!「あーーーー戻ってきちゃったああああ」と視聴者は反応。さらに「公暁くんには家督譲らんとか、義村最悪の展開じゃん」「ここで公暁にしとけば時代変わったかな…」「あかん、やばい。ヤバすぎる」「公暁が表舞台に」「いよいよカウントダウンか…」といった声も次々と上がっていた。

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