日本テレビ:大みそか特番は“7時間半”お笑いだけの生放送 ”昭和芸人”と”平成・令和芸人”がネタバトル

「笑って年越し!世代対決 昭和芸人VS平成・令和芸人」の出演者=日本テレビ提供
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「笑って年越し!世代対決 昭和芸人VS平成・令和芸人」の出演者=日本テレビ提供

 日本テレビは、大みそかの特番「笑って年越し!世代対決 昭和芸人VS平成・令和芸人」を午後5時から7時間半にわたって生放送することを11月14日、発表した。MCは、東野幸治さんとお笑いコンビ「ナインティナイン」が務め、時代を駆け抜けた”昭和芸人”と新しい時代に輝きを放つ”平成・令和芸人”たちが一堂に会する。

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 番組は、出川哲朗さんと後藤輝基さんがキャプテンを務める“昭和チーム”と、「かまいたち」がキャプテンを務める“平成・令和チーム”が漫才、コント、ロケVTRなどの多彩なジャンルでネタ勝負を繰り広げる。

 他にも、人気番組とのコラボや中継企画を用意。審査員には“今年の顔”となるゲストが集結する。

 東野さんは「大みそかにナインティナインと一緒に仕事ができるのを楽しみにしています。出川さんとも久しぶりですし、後藤、かまいたちも面白くしてくれると思うので、僕はただ楽しみたいと思います」とコメントした。

 ナインティナインの岡村隆史さんは「MCって言われてますけど、東野さんにおんぶに抱っこでついて行こうと思いますんで、足を引っ張らないように頑張ります。全ては東野兄さんにお任せします」と話した。矢部浩之さんは「今年最後の生放送なので、面白いところもスベっているところもひっくるめて楽しんでください」とアピールした。

 プロデューサーの合田伊知郎さんは「今年の大みそかの日テレは7時間半お笑いだけでお送りします。良いことも悪いことも色々あった1年、最後くらいは笑って年越ししませんか。家族や友人で集まる機会が多い大みそかだからこそ、昭和世代も平成・令和世代もそれぞれの世代を応援しながら、ただただ笑って新年を迎えていただけたら幸いです」と語った。

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