silent:“奈々”夏帆、“想”目黒蓮に「悪者になろうとしなくていい」 視聴者「どこまでもいい子すぎる」「もっと自分本位でいいよ」

連続ドラマ「silent」第7話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「silent」第7話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の川口春奈さん主演の連続ドラマ「silent」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第7話が11月17日に放送された。桃野奈々(夏帆さん)が佐倉想(目黒蓮さん)に「悪者になろうとしなくていい」と伝える場面が描かれ、視聴者から注目を集めた。

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 想は紬への気持ちを再確認した一方、奈々の思いにも向き合おうとしていた。しかし、それに気づいた奈々は自ら「振らなくていいよ」と想に告げ、「振った側って悪者みたいになるでしょ? 勝手に好きになられただけなのに」と話す。そして「想くんは今までもこれからもずっと友達。悪者になろうとしなくていい」と言って……と展開した。

 SNSでは「『悪者になろうとしなくていい』って言える奈々ちゃんが大人過ぎて何も言えなかった」「好きな人を悪者にしたくない奈々ちゃん優しいな……」「どこまでもいい子すぎる」と話題に。

 一方で、「悪者にならなくていいって普通そんなこと思えないよ」「今はそんなにいい子にならなくていいのに」「もっと自分本位でいいよ奈々ちゃん」といったコメントも寄せられ、さまざまな声が飛び交った。

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