吉本浩二：小遣い月2万1000円のマンガ家がさんま御殿に再び　小遣いで買った物に妻がクレーム

　月2万1000円の小遣いでやりくりするエッセーマンガ「定額制夫の『こづかい万歳』～月額2万千円の金欠ライフ～」（講談社）で知られるマンガ家の吉本浩二さんが、11月22日放送の「踊る！さんま御殿！！」（日本テレビ系、火曜午後8時）に出演。8月に続いての出演となった吉本さんは金銭感覚にまつわる妻のクレームについて語る。

ウナギノボリ

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　「夫婦のお金どっちが握ると幸せ？家計のやりくり公開SP」と題して、金銭感覚にまつわるさまざまなトークを繰り広げる。前回の出演時に、弱々しい口調で小遣い月2万1000円のやりくり術を明かし爆笑をさらった吉本さんは、前回の番組放送後にあるプレゼントが「とんでもない数送られてきた」と明かし、それに対する妻のエピソードを明かす。

　さらに、吉本さんが自分の小遣いで買った物に妻から「いくらで買ったのか」「もっと安く買えるんじゃないか」など文句を言われることを嘆くと、隣に座ったDJ KOOさんもが深く共感。妻に言い返すように強く迫るさんまさんと、弱り果てる吉本さんの話に割って入ってきたため、「（小遣い）いくらもらってるの？」と尋ねるさんまさんがDJ KOOさんにが小遣い額を明かすと、出演者一同「まぁまぁしんどい」「ご飯代も入ってるの！？」とビックリ。さんまさんも「話に参加する権利ある」と笑ってしまう。