小栗旬:「よくぞ、あの役を」と“源仲章”生田斗真に感謝 本人ノリノリ?「うれしそうにやられてた」

小栗旬さん
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 俳優の小栗旬さんが、11月25日放送のNHKの朝の情報番組「あさイチ」(総合)に、金曜恒例の「プレミアムトーク」のゲストとして登場した。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、主人公・北条義時を演じている小栗さんは、源仲章役の生田斗真さんについて、「よくぞ、あの役を生田君がやってくれたなと思います」と感謝した。

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 最近のドラマでは、義時に対して、ことあるごとに挑発行為を繰り返していた仲章。小栗さんは「ほんっとにムカつきます」と本音をのぞかせつつ、生田さんについては、「なんか、うれしそうにやられてたので、よかったなって思います」とコメントした。

 また、仲章が「朝廷と鎌倉を結ぶ役割に、私より適任の者がいれば教えてくれよ。「私が執権になろうかな」と義時を嘲るシーンも紹介され、小栗さんは「ほんとにあのときは“殺す”って思いましたね」と告白。スタジオは笑いに包まれた。

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