放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
松本潤さん主演で2023年に放送されるNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、午後8時ほか)のメインビジュアルが11月27日、公開された。松本さん演じる徳川家康が、金の鎧(よろい)をまとい、正面を見つめる姿が写し出されている。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
浅葉球さん、飯高健人さん、石井伶さんの3人のグラフィックデザイナーからなるユニット「GOO CHOKI PAR(ぐー・ちょき・ぱー)」がデザインを担当し、「『力』の時代において、強さだけでなく、人間らしい優しさや弱さをはらんだ家康の心情をも表現したいと考えました。そこで『たくさんの感情の波が渦巻きながらも時代の変動を大きく見渡すような、静かで深く、力強いたたずまいと表情を作り出してほしい』という抽象的で難しいオーダーを松本さんに伝えたところ、完璧に表現してくださいました」とコメントを寄せる。
制作統括・磯智明チーフプロデューサーは「家康が身につけているのは金荼美(きんだみ)具足。この金色の鎧を今川義元から授かるあたりから『どうする家康』は始まります」と説明、続けて「家康のお墓がある久能山東照宮(静岡市駿河区)の博物館には、金荼美具足の本物が飾られています。まばゆいばかりの美しさで、人質生活を送っていた家康にとっては分不相応なもののようにも見えます。家康はこの鎧を重荷と感じ、これが似合うように鍛錬していくうちに、成長を遂げていったのかもしれません」と語る。
「どうする家康」は、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の12月22日に放送された最終回2時間スペシャル(56分拡大)が、前編(第9話)と後編(第10話…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SP(56分拡大)が12月22日に放送された。
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SP(56分拡大)が12月22日に放送された。最終回について、新井順子プロデューサ…
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(12月14〜20日)は、人気刑事ドラマ「相棒」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の新春恒例元日スペシャルが、20…
お笑いコンビ「令和ロマン」が12月22日、漫才コンテスト「M-1グランプリ2024」(ABCテレビ・テレビ朝日系、12月22日午後6時半)で優勝。記念すべき第20代王者で初の連覇…