地獄楽:舞台版が2023年2月上演 木津つばさが画眉丸に 佐切は白本彩奈、天仙は高橋健介

「舞台『地獄楽』」のビジュアル(C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ
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「舞台『地獄楽』」のビジュアル(C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載された賀来ゆうじさんのマンガ「地獄楽」の舞台「舞台『地獄楽』」が、2023年2月にヒューリックホール東京(東京都千代田区)で上演されることが分かった。メインキャストも発表され、俳優の木津つばささんが主人公・画眉丸(がびまる)を演じるほか、白本彩奈さんが打ち首執行人を務める山田浅ェ門佐切役、高橋健介さんが謎多き仙人の天仙役として出演することが分かった。

 木津さんら14人のキャストが集結したキービジュアル、ソロビジュアルも公開された。原作者の賀来さんは、原作の画眉丸と木津さん扮(ふん)する画眉丸の描き下ろしイラストを寄せ、「紙とインクだけの『地獄楽』が、こうして現実のものになっていく様子に驚きと感動を覚えています。舞台映えする要素と舞台化の難しそうな要素が混在する原作ですが、どうなるのか、僕も一観客の立場でとても楽しみにしています。……文面にすると月並みな感じになってしまいましたが、すごく興奮しています!」と話している。

 舞台は、加古臨王さんが演出を手がけ、月森葵さん、野ノ栖千晶さん、会沢青さんによる「Spacenoid Writers’Room」が脚本を担当する。2023年2月16~26日にヒューリックホール東京で上演。

 「地獄楽」は、「少年ジャンプ+」で2018年1月~2021年1月に連載。江戸時代末期を舞台に、仲間の裏切りによって捕らわれの身となった最強の忍・画眉丸が、無罪放免をかけて不老不死の仙薬を手に入れるべく化け物たちと戦いを繰り広げる姿が描かれた。テレビアニメ化も決定している。

 ◇スタッフ(敬称略)

 音楽:佐々木久夫(SeanNorth)▽美術:乘峯雅寛▽技術監督:寅川英司▽舞台監督:横川奈保子▽照明:大波多秀起▽音響:前田規寛▽映像:O-beron inc.▽衣裳:雲出三緒▽ヘアメイク:木村美和子(do:t)▽小道具:平野雅史▽アクション:船木政秀▽演出助手:櫻井裕代▽振付:富田彩▽宣伝美術:五島英一▽制作:Office ENDLESS

 ◇キャスト(敬称略)

 画眉丸:木津つばさ▽山田浅ェ門佐切:白本彩奈▽亜左弔兵衛:松島勇之介▽山田浅ェ門桐馬:田淵累生▽杠:太田夢莉▽山田浅ェ門士遠:中村太郎▽山田浅ェ門典坐:飯山裕太▽ヌルガイ:吉浜あずさ▽民谷巌鉄斎:郷本直也▽山田浅ェ門付知:宮崎湧▽山田浅ェ門仙汰:森さとる▽メイ:澤田理央、高乘蒼葉(Wキャスト)▽天仙:高橋健介

 ◇画眉丸役の木津つばささんのコメント

 皆様、初めまして。この度、舞台「地獄楽」にて画眉丸役を務めさせていただきます、木津つばさです。原作から大好きですてきな作品の主人公を演じさせてもらえるということで、今から期待と不安、重圧をしっかりと感じさせていただいております。死罪人と処刑人の「心」を、決死の戦闘を、愛を持って座組一同で体現できるようにけいこから取り組んでいきたいと思いますので、何とぞよろしくお願いいたします。

 ◇山田浅ェ門佐切役の白本彩奈さんのコメント

 初の2.5次元舞台、どのように染まっていけるかとてもワクワクしています。私の演じる佐切はたくましく、勇敢な女性ながらも、ちょっぴりチャーミングな印象も受けました。そんな繊細な1人の女性を、大切に演じさせていただきます。きょうからの日々、佐切ちゃんと毎日を共にできること、楽しみです。皆様のご来場、心から、お待ちしております。

 ◇亜左弔兵衛役の松島勇之介さんのコメント

 皆様初めまして、今回、亜左弔兵衛役を演じさせていただきます、松島勇之介です。この役はつらい過去を経て愛する弟を思う、強く悲しい人間という印象です。僕自身、彼のようなキャラクターを演じるのは初めての挑戦なのですが、精いっぱい彼の強さ、愛を表現できたらなと思います。どうぞよろしくお願いします。

 ◇山田浅ェ門桐馬役の田淵累生さんのコメント

 原作を愛読していたので、今回桐馬としてこの作品に携わることができてとても幸せです。個人的に舞台向きな作品だと感じていたので、どういった作品になるのか楽しみです。誠心誠意作り上げていきますので、ぜひご期待ください!

 ◇杠役の太田夢莉さんのコメント

 杠役を演じます、太田夢莉です。「地獄楽」のことは存じ上げていたのですが、妖艶な杠役を演じることになるとは予想外でした。原作のファンの皆様を裏切らないように、精いっぱい、杠役を全うします! また、アクションシーンのある舞台に挑戦するのは初めてなので、すごく楽しみです!

 ◇山田浅ェ門士遠役の中村太郎さんのコメント

 山田浅ェ門士遠役を演じさせていただきます、中村太郎です。このご時世の中、この作品と出会わせていただき、前向きに演劇と向き合う機会をいただけたことを役者として心からうれしく思います。妖艶で恐ろしい程に優雅なこの作品を、士遠として精いっぱい生き抜きたいと思います。何とぞ、応援よろしくお願いいたします。

 ◇山田浅ェ門典坐役の飯山裕太さんのコメント

 舞台「地獄楽」典坐役を演じさせていただきます、飯山裕太です。原作が持つ圧倒的な世界観と、個性的なキャラクターたちがどう舞台上で表現され、生き抜いて行くのか、非常にワクワクしています。すてきなキャストの皆さんと創り上げていくのが僕自身とても楽しみにしております。ぜひ!劇場でお待ちしています!

 ◇ヌルガイ役の吉浜あずささんのコメント

 舞台「地獄楽」ヌルガイ役の吉浜あずさです。原作が大好きだったので、舞台化にあたって自分が携わることができて本当にうれしいです! 原作の独特で美しい世界観が、舞台上でどのように表現されるのか、今から想像が膨らんでとても楽しみです! 純粋でひたむきで、愛嬌(あいきょう)あふれるヌルガイというキャラクターを全身全霊で演じていきたいと思います! よろしくお願いします!

 ◇民谷巌鉄斎役の郷本直也さんのコメント

 民谷巌鉄斎を演じさせていただきます、郷本直也と申します。よろしくお願いいたします。さすがに身長222センチメートルはありませんが……自分の身体を思う存分に生かして大剣豪の名に恥じぬ振る舞いができればと思います。初めての挑戦というのは、いつもドキドキとワクワクでいっぱいですが、カンパニー一丸となって乗りこえながら、素晴らしい物作りができれば、皆様にすてきなものが届けられると信じております。お楽しみに!!

 ◇山田浅ェ門付知役の宮崎湧さんのコメント

 初めまして。山田浅ェ門付知役を演じます、宮崎湧です。原作を読破し終えた時は、今まで感じたことのない気持ちから涙がホロリとこぼれたことを覚えています。世の理を超越した「愛」の形を描いた世界観を表現できるよう、全身全霊で付知くんに命を吹き込んで、責任を持って全うしたいです。どうか最後まで応援の程、よろしくお願いします。

 ◇山田浅ェ門仙汰役の森さとるさんのコメント

 皆様、初めまして。舞台「地獄楽」で仙汰役を演じさせていただきます、森さとると申します。まず、自分の舞台人生で初めて、こんな大役をいただけたことに驚きと、ご縁をくださった皆様への感謝。そして、賀来ゆうじ先生をはじめ、集英社の皆様、地獄楽を愛されている全ての皆様への大きな責任感が迫り、その責任を果たし、それを超えたいという思いがあふれ、胸がいっぱいです。衣装を着させていただいて、フワッとしていたものが現実的に感じて、お腹は引き締まりませんが、身が引き締まる思いです。仙汰くんという、物語の中でも大きな葛藤をしながら穏やかで、賢く、優しく、弱いけれど強い人。そんな仙汰くんとして生きて、地獄楽を愛されている皆様と仙薬を探す旅に出ましょう。劇場でお待ちしております。

 ◇メイ役(ダブルキャスト)の澤田理央さんのコメント

 可愛いメイを演じることができて、すごくうれしいです。皆さんからも可愛いと思ってもらえるようにたくさん研究します。舞台「地獄楽」を盛り上げていけるように、精いっぱいがんばりますので、皆さん楽しみにしていてください!

 ◇メイ役(ダブルキャスト)の高乘蒼葉さんのコメント

 こんにちは! メイ役を演じます、小学4年生、10歳の高乘蒼葉です。初めて原作を読んだ時、「ちょっとこわいかも」と思いました。でも、メイが出て来た時、「可愛い!」と思って、こわさが少しやわらぎました。オーディションに合格した時は信じられなかったけど、可愛いメイにすこしでも近づけるように、一生けん命がんばります!!

 ◇天仙役の高橋健介さんのコメント

 皆様こんにちは、高橋健介です。今まで主人公チーム側の役を演じることが多かったので、今回の天仙の役は非常に楽しみです。醜さと美しさの絶妙なバランスの世界観をしっかりと表現していきたいと思います。

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