鎌倉殿の13人:裏でコスタリカ戦第45回視聴率6.2% 雪の鶴岡八幡宮で惨劇! 公暁も最後は義村に

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」主演の小栗旬さん
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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」主演の小栗旬さん

 俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第45回「八幡宮の階段」が11月27日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.2%、個人3.5%だった。

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 同時間帯は、テレビ朝日系でサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会の1次リーグE組日本×コスタリカ戦が放送。平均視聴率は世帯42.9%、個人30.6%を記録した。

 「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、後の鎌倉幕府の二代執権・北条義時(小栗さん)が主人公。野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く。

 第45回では、雪の鶴岡八幡宮での惨劇が描かれ、公暁(寛一郎さん)が、源仲章(生田斗真さん)と源実朝(柿澤勇人さん)を次々と殺害。ドラマの放送開始からわずか10分の出来事で、SNSでは「まだ始まって10分も経ってないのにもうつらい」「開始10分もう無理…」などと視聴者は反応した。その後、公暁は「四代目鎌倉殿」を名乗るも、謀反人となり、最後は、三浦義村(山本耕史さん)に背後から刺され、命を落とした。

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