市川右團次:「どうする家康」で初大河 “一向宗徒のカリスマ”空誓上人 “家康”松本潤と対立

2023年1月8日スタートのNHK大河ドラマ「どうする家康」で空誓上人を演じる市川右團次さん=NHK提供
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2023年1月8日スタートのNHK大河ドラマ「どうする家康」で空誓上人を演じる市川右團次さん=NHK提供

 松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)に、歌舞伎俳優の市川右團次(うだんじ)さんが出演することが12月1日、明らかになった。右團次さんは大河ドラマ初出演で、“民衆の心をつかむ一向宗徒のカリスマ”空誓(くうせい)上人を演じる。

 空誓は、家康(松本さん)が三河統一に苦心する中、「民が苦しむのは武士のせい」と説き、民衆の心をつかむ本證寺(ほんしょうじ)の住職。寺の中には巨大な町をつくり、商人を呼び寄せ、家康と対立を深める。家康が本證寺に攻め込み、それが一向一揆の引き金となってしまう。

 右團次さんは「初めての大河ドラマへの出演、お話をいただき大変うれしく光栄でした。私が務めさせていただきます空誓のお役は、僧侶でありながらも、まず一人の人間として常に民衆と共に生きている人物であると理解し、そこに魅力を感じました」とコメント。

 空誓が民衆と踊るシーンがあるといい、「歌舞伎は元来、民衆の中から沸々と湧いてきている文化なので、寺内町で民衆と踊るシーンを演じて、まるで歌舞伎の発祥期にいるような不思議な体験ができたのも忘れられません」と語った。

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などで知られる古沢良太さんが初めて大河ドラマの脚本を担当し、新たな視点で徳川家康の生涯を描く。2023年1月8日スタートで、初回は15分拡大版。

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