silent:「お母さん別に関係ないもん」 紬の母“和泉”森口瑤子の言葉に感動の声

連続ドラマ「silent」第8話の一場面(C)フジテレビ
1 / 1
連続ドラマ「silent」第8話の一場面(C)フジテレビ

 女優の川口春奈さん主演の連続ドラマ「silent」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第8話が12月1日に15分拡大で放送。今回から登場した青羽紬(川口さん)の母で、森口瑤子さん演じる和泉のキャラクターに注目が集まった。

 父の命日のため群馬の実家に帰った紬と弟の光(板垣李光人さん)。和泉と3人で栗の皮をむきながら亡き父の思い出話に花を咲かせる。

 入院中の夫が大好きだった栗ご飯をよく病院に持って行っていた和泉だったが、ある日夫から、大変だから会いに来なくていいと言われたという。和泉は「ぶっちゃけお父さんのために行ってたんじゃないわけよ」と明かす。

 「えっ」と驚く光を前に、紬も「わかる。自分がいたところで何にもならないし」と同意。和泉と紬は「いたくているだけなのにね。伝わんないよね、そういうの」と語り合う。

 自分がそばにいても病気が治るわけではないと話す和泉は「そんな力ないのわかってるわけよ。ただ横にいたいっていうだけの自己満足なわけよ」とつぶやくのだった。

 そんな和泉が、湊斗(鈴鹿央士さん)との結婚を楽しみにしていたと光から聞いていた紬。意を決して湊斗と別れたことを告げる。さらに「耳がね、聞こえないの。今その付き合ってるとかじゃないんだけど、ないんだけど」と想との関係を打ち明ける。

 すると和泉は「そう、で? お母さんにどうしろと? 聞こえるようにしてあげられない。お母さんがだめっていったらだめなの? やめなさいっていったらやめるの?」と優しく返し、紬が首を振ると「じゃあね、お母さん別に関係ないもん」と笑顔を見せるのだった。

 これまで和泉は作中に登場しておらず、予告でもしゃべるシーンがなかったため、性格やキャラクターについて、さまざまな予想が出ていた。しかし、さばさばとした話しぶりながら、紬を優しく包み込む愛情が感じられる姿に、SNSには「お母さんとのやりとり良かったなあ」「お母さんに会いたくなった」といった感動の声があふれた。また、森口さんの夫が、本作の脚本を手がける生方美久さんが尊敬する坂元裕二さんという声を指摘する声も多かった。

テレビ 最新記事