自転車屋さんの高橋くん:第6話 “パン子”内田理央、退職を決意

ドラマ「自転車屋さんの高橋くん」第6話の一場面(C)「自転車屋さんの高橋くん」製作委員会
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ドラマ「自転車屋さんの高橋くん」第6話の一場面(C)「自転車屋さんの高橋くん」製作委員会

 「劇団EXILE」の鈴木伸之さん主演のテレビ東京連続ドラマ「自転車屋さんの高橋くん」(木曜深夜)第6話が12月8日深夜0時半から放送される。

ウナギノボリ

 キミちゃん(長井短さん)の送別会に居合わせた遼平(鈴木さん)。パン子(内田理央さん)に好き勝手な態度をとる上司に我慢できなくなり、投げ飛ばしてしまう。これを機にパン子と遼平はけんかする。

 ある日、パン子は会社で遼平の悪口を耳にする。悲しみと怒りが抑えられなくなって会社を辞めると決意し……?

 原作は「トーチweb」(リイド社)で掲載中の松虫あられさんの同名マンガ。東京都出身の飯野朋子(はんの・ともこ/通称パン子)は岐阜県で一人暮らしをしながら会社勤めをしている。ある日、自転車のチェーンが外れ、自転車店を営む高橋遼平と出会う。イケメンだが見た目がヤンキーの遼平を怖いと思ったが、優しく寄り添ってくれる彼に徐々にひかれていく。

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