[Alexandros]川上洋平:北川悦吏子脚本で再びの連ドラ出演 広瀬すずと永瀬廉の恋模様に参戦

連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」に出演する「[Alexandros]」の川上洋平さん
1 / 1
連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」に出演する「[Alexandros]」の川上洋平さん

 ロックバンド「[Alexandros](アレキサンドロス)」の川上洋平さんが、広瀬すずさん主演で2023年1月スタートの連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、火曜午後10時)に出演することが12月13日、明らかになった。夏木マリさん扮(ふん)する雪平響子の息子・爽介を演じる。川上さんの連ドラ出演は、今作と同じく北川悦吏子さんが脚本を手掛けた「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(2021年)以来2作目。

ウナギノボリ

 川上さん演じる爽介は、クールで洗練された見た目とは対照的に、響子譲りの突拍子もない発想や、くすりと笑えるユーモアを併せ持つ奥深いキャラクター。ミュージシャンを目指していた過去があり、海野音(永瀬廉さん)とは音楽の話ができる気心の知れた仲。起業家として現在は単身、米ニューヨークで暮らしており、一時帰国中に結婚相手を探していたところ、自身の実家に下宿中の浅葱空豆(広瀬さん)と出会い、空豆と音の恋模様に参戦する。

 ドラマは、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」などを手がけた北川さんが脚本を担当。九州で育ち、婚約者を追って上京した空豆と、上京先で出会う青年・音が織りなす青春ラブストーリー。

テレビ 最新記事