中川大志:監督作品「いつまで」のビジュアル解禁 井之脇海、板垣瑞生、林裕太が深夜の田舎町を歩き続ける

WOWOWの企画「アクターズ・ショート・フィルム」第3弾「いつまで」のポスタービジュアル=WOWOW提供
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WOWOWの企画「アクターズ・ショート・フィルム」第3弾「いつまで」のポスタービジュアル=WOWOW提供

 中川大志さんが監督を務め、井之脇海さん、板垣瑞生さん、林裕太さんがメインキャストを務めるWOWOWのショートフィルム「いつまで」のポスタービジュアルと場面写真が12月13日、公開された。

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 「いつまで」は、人気俳優がショートフィルムの監督に挑戦するWOWOWの企画「アクターズ・ショート・フィルム」第3弾のラインアップの一つ。友人の結婚式に参加した20代の男性3人が、帰りの電車を乗り過ごし、見知らぬ田舎町の終点駅にたどり着く。3人はタクシーも走っていない深夜の田舎町を、それぞれの悩みを打ち明けながら夜明けまで歩き続ける……というストーリー。

 ポスタービジュアルには「朝が来るまで、朝を探した」のキャッチコピーと共に、スーツ姿で早朝の線路を横切る3人が写し出されている。場面写真には、終点駅に取り残された3人がホームのベンチに腰掛け、深夜のカラオケ店前で談笑し、神社で手を合わせる姿など、道中のさまざまなシーンを切り取っている。

 「アクターズ・ショート・フィルム」は、俳優5人が製作費や製作日数など同条件で、ショートフィルムを製作する企画で、2021年1月に第1弾、2022年2月に第2弾が放送。今回の第3弾では、高良健吾さん、玉木宏さん、土屋太鳳さん、中川大志さん、野村萬斎さんが監督に挑戦する。

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