ブルーロック:第11話「最後の欠片(ピース)」 覚醒と進化 エゴとエゴがぶつかり合う

「ブルーロック」の第11話「最後の欠片(ピース)」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
1 / 5
「ブルーロック」の第11話「最後の欠片(ピース)」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」の第11話「最後の欠片(ピース)」が、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)」枠で12月17日に放送される。

ウナギノボリ

 久遠(くおん)渉の自らを犠牲にしたファウルによって、チームZに最後のチャンスが生まれた。運命を懸けたラストプレーの最中、潔世一(いさぎ・よいち)は、己の進化に必要な最後のピースを見つけ出す。“覚醒”と“進化”、エゴとエゴがぶつかり合う“ブルーロック(青い監獄)”一次セレクションがついに決着する。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガ。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。

写真を見る全 5 枚

アニメ 最新記事