弱虫ペダル LIMIT BREAK:第10話「響きあう振動」 限界の手嶋が予想外の才能開花! 熱い走りに手嶋コールも

「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第10話「響きあう振動」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会
1 / 8
「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第10話「響きあう振動」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会

 渡辺航さんの自転車マンガが原作のテレビアニメ「弱虫ペダル」の第5期「弱虫ペダル LIMIT BREAK(リミット ブレイク)」の第10話「響きあう振動」が、NHK総合で12月24日深夜0時から放送される。

ウナギノボリ

 手嶋純太と葦木場拓斗は、互いに一歩も譲らないし烈な山岳賞争いを繰り広げる。しかし、葦木場に必死で食らいつく手嶋の脚は既に限界が近づいていた。ロードレースでは平凡な実力といわれた手嶋だが、一歩一歩努力し、実力を超えて無理をする走りこそ自分の必殺技だと信じ、ペダルを回す。その熱い走りを見た観客から手嶋コールが沸き起こり、葦木場からもその強さを認められた手嶋は予想外の才能を開花させる。

 「弱虫ペダル」は、渡辺さんが「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中のマンガで、フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。

写真を見る全 8 枚

アニメ 最新記事