弱虫ペダル LIMIT BREAK:第22話「声、届け」 1年間真波を見てきた委員長の思い たどり着いた答えとは?

「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第22話「声、届け」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会
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「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第22話「声、届け」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会

 渡辺航さんの自転車マンガが原作のテレビアニメ「弱虫ペダル」の第5期「弱虫ペダル LIMIT BREAK(リミット ブレイク)」の第22話「声、届け」が、NHK総合で3月11日深夜0時から放送される。

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 応援に駆け付け、ゴール前の山道で真波山岳を待つ委員長。1年前のインターハイの後、総北に敗れ、傷心の真波に委員長はどう接したらいいか分からずにいた。体が壊れるほど練習に明け暮れる真波が心配になり、東堂尽八に相談するが、真波が負った深い傷はすぐには回復せず、今は見守ることしかできないと返される。それから1年間、ずっと真波を見てきた委員長は、大会が近づくにつれ、真波が一つの答えにたどり着くのを感じていた。

 「弱虫ペダル」は、渡辺さんが「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中のマンガで、フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。

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