アニメ「弱虫ペダル」のあらすじ
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弱虫ペダル LIMIT BREAK:第24話「二人のラストスプリント」&最終話「大空に手を挙げた者」 ゴール狙う坂道と真波 巻島も!?

「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第24話「二人のラストスプリント」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会

 渡辺航さんの自転車マンガが原作のテレビアニメ「弱虫ペダル」の第5期「弱虫ペダル LIMIT BREAK(リミット ブレイク)」の第24話「二人のラストスプリント」、第5期の最終話となる第25話「大空に手を挙げた者」が、NHK総合で3月25日深夜0時から2話連続で放送される。

 金城真護から、総北はつらい時こそ支えあうチームであること、巻島裕介がイギリスで手紙を読んでいることを聞いた小野田坂道は、その日から驚くほど回復していった。その話を聞いた荒北靖友は、坂道にもまたゴールをつかむ資格があると知る。ゴールまで500メートル、懸命に走る坂道と真波山岳に先輩たちが最後のエールを送る。巻島の言葉に後押しされ、最後の気力を振り絞る坂道。それぞれの思いを胸に二人はラストスプリントでゴールを狙う。

 「弱虫ペダル」は、渡辺さんが「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中のマンガで、フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。

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