弱虫ペダル LIMIT BREAK:第21話「スイッチとハナウタ」 真波に最後の思いを託す黒田 坂道の脳内にはハナウタが!

「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第21話「スイッチとハナウタ」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会
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「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第21話「スイッチとハナウタ」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会

 渡辺航さんの自転車マンガが原作のテレビアニメ「弱虫ペダル」の第5期「弱虫ペダル LIMIT BREAK(リミット ブレイク)」の第21話「スイッチとハナウタ」が、NHK総合で3月4日深夜0時から放送される。

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 小野田坂道と真波山岳のゴール争いが始まる少し前、引き離された先頭に真波を運ぶ黒田雪成。1年前、予選で真波に負けて腐っていた黒田は、荒北靖友から部を託されたことで、再び箱根学園を王座へと引き戻す決意をした。“スイッチ”によって鋭い走りを見せる黒田は、脚の痛みに耐えながら、最後に自身の思いを真波に託し、背中を押した。羽根を広げて加速する真波。一方、引き離される坂道は窮地の中、なぜか頭には“ハナウタ”が流れていた。

 「弱虫ペダル」は、渡辺さんが「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中のマンガで、フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。

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