山田裕貴:“家康”松本潤への厚い信頼語る「この人のために頑張ろうと」 自身は本多忠勝役

「NHK大河ドラマ『どうする家康』東海プレミアリレー in 静岡 出陣式」に出席した(左から)杉野遥亮さん、松本潤さん、山田裕貴さん
1 / 1
「NHK大河ドラマ『どうする家康』東海プレミアリレー in 静岡 出陣式」に出席した(左から)杉野遥亮さん、松本潤さん、山田裕貴さん

 松本潤さん、山田裕貴さん、杉野遥亮さんが1月8日、静岡県内で行われたイベント「NHK大河ドラマどうする家康』東海プレミアリレー in 静岡 出陣式」に出席した。戦国最強の武将の一人で、徳川家臣団の本多忠勝を演じる山田さんは、役柄と同様に徳川家康役の松本さんへの厚い信頼を語った。

ウナギノボリ

 山田さんは「戦国最強と呼ばれる人というプレッシャーはありますね。そうそうたる方々の中で、どうしたら最強に見えるかはものすごく悩みました」と明かす。

 山田さんは松本さんを“殿”と呼び、「殿の撮影を見ていると、ものすごいリーダーシップを感じて。自然とこの人のために頑張ろうと思えました。殿に役作りしてもらっています」と感謝した。

 松本さんは「家康と同様に共演者に恵まれていますよね。楽しく過ごさせてもらっています」と笑顔を見せた。

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

テレビ 最新記事