緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
女優の本田翼さんが1月8日、東京都内の撮影スタジオで行われた、14日スタートの連続ドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」(テレビ朝日系、土曜午後11時半)の制作発表会見に、高橋一生さん、橋爪功さんと登場。高橋さん演じる主人公の望月星太郎(せいたろう)が暮らす家のセットを、本田さんは「おばあちゃんの家に来たような雰囲気がある」と表現し、「セットに芋けんぴが常備してあって、高橋さんが楽しそうに食べているのを見て、つい『実家ですか?』と言ってしまった」と明かすと、高橋さんは「ほぼ実家ですね。芋けんぴはスタッフの方が常に補充してくださっていて。とてもうれしい現場です」と笑顔で応じた。
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星太郎の父・航(こう)を演じる橋爪さんは、「一生は芋けんぴだけじゃなく、ものすごくおやつを食べる。欲求不満があるのではというぐらい、おやつをつまむんです。一生がそんなに菓子をつまむとは知らなかった。新しい発見でしたね」とユーモアたっぷりに語った。
橋爪さんは、寒い時期のロケ前に高橋さんからインナーダウンをプレゼントされたことを明かし、「僕は泣きそうになりました。脱ぐのが大変だけどロケでは助かった。ありがとうございました」と感謝していた。本田さんは「私はもらっていないんですけどね」と笑顔で“おねだり”すると、高橋さんは「もう一つ、ロケに向けて用意しようかなと思います。まさかこんなところで公開催促をされるとは」と苦笑いだった。
また高橋さんは、新年の抱負を聞かれ、「人生連綿と続いていますから、抱負は持たないようにというのが抱負。予定なんて毎回変わっていきますから」と持論を展開。MCからもう少し何かと催促されると、「健康第一です」とひねり出した。それを聞いた橋爪さんは「健康か。結婚って聞こえたよ」と驚くと、高橋さんは「結婚はまだちょっと考えていない。自分は結婚より健康かな。(記事の)見出しに使ってもらえれば」とちゃめっ気たっぷりに返し、周囲を笑わせていた。
ドラマは、「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」(テレビ朝日、2021年)で「向田邦子賞」を受賞した脚本家・橋部敦子さんのオリジナル作。花火師親子の心温まるホームコメディードラマで、高橋さんは地方都市で代々続く花火店の息子、星太郎を演じる。親子2人暮らしの望月家だったが、「すまん……」という一言を残して航(こう)が亡くなり、一人途方に暮れる星太郎の前に、死んだはずの航が当たり前のように現れて……というストーリー。本田さんは望月親子の生活に影響を与えるヒロイン、水森ひかり演じる。
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