どうする家康:伴虚無蔵が大河出演!? “カムカム”ファン祝福 「とうとう…」「感無量です」

大河ドラマ「どうする家康」で石川数正を演じる松重豊さん (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」で石川数正を演じる松重豊さん (C)NHK

 松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第1回「どうする桶狭間」が1月8日に15分拡大で放送され、石川数正を演じる松重豊さんの登場に対して、「(伴)虚無蔵さんが大河に」と視聴者は盛り上がった。

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 伴虚無蔵とは2021年度後期の同局の連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」で松重さんが演じた大部屋俳優で、時代劇口調で数々の名言を創出し、物語の終盤には映画「サムライ・ベースボール」でハリウッドデビューを果たした。

 SNSでは、「虚無蔵さんに見える松重さん」「虚無蔵とうとう大河出演果たしたことになるのか!!」「伴虚無蔵大河出演!」「虚無蔵さん大河出演おめでとう!」「ついに虚無蔵が大河出演を果たしたかと思うと感無量です」と“カムカム”ファンが祝福の言葉を贈った。

 「どうする家康」は、一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く。

 第1回では、武士が激しい領土争いを繰り広げていた戦国時代。尊敬する今川義元(野村萬斎さん)の下で、人質ながらも楽しい生活を送っていた松平元康、後の徳川家康(松本さん)は、心優しい姫・瀬名(有村架純さん)と恋に落ちる。

 このまま幸せな日々が続くと信じていたある日、信長が領地に攻め込み、元康は重要なミッションを任される。命からがら任務を果たしたものの、戦場のど真ん中でまさかの知らせが届く。

 義元を討ち取った信長がやって来ることを恐れる元康は、幼いころの記憶がフラッシュバックし、「あれはケダモノじゃ! 飢えた狼(オオカミ)じゃ!」と震える。一方、信長は義元の首をぶら下げ、馬を走らせる。そして「待っておれ、竹千代(元康)。俺の白兔(ウサギ)」と不敵な笑みを浮かべ……と展開した。

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