リバーサルオーケストラ:津田健次郎が“イケボ”の市議会議員に “市長”生瀬勝久の後釜を狙う

連続ドラマ「リバーサルオーケストラ」で本宮雄一を演じる津田健次郎さん=日本テレビ提供
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連続ドラマ「リバーサルオーケストラ」で本宮雄一を演じる津田健次郎さん=日本テレビ提供

 1月11日に始まる女優の門脇麦さん主演の連続ドラマ「リバーサルオーケストラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)。主人公の元天才バイオリニスト・谷岡初音(門脇さん)が、変人マエストロ・常葉朝陽(田中圭さん)と、地元の“ポンコツ”オーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直そうと奮闘する姿を描く。

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 津田健次郎さん演じる本宮雄一(もとみや・ゆういち)を紹介する。

 ◇“イケボ”で人気の市議会議員

 本宮は、西さいたま市の市議会議員。“イケボ”で、主婦層を中心に人気がある。

 常葉修介市長(生瀬勝久さん)の後釜を狙っており、市長が応援する児玉交響楽団を潰そうとし、事あるごとに活動を邪魔する。

 ◇初回ストーリー

 埼玉県のはずれにあるのどかな街、西さいたま市。音楽での地域活性化を図るべく、市長・常葉修介の旗振りで、立派なシンフォニーホールを建設中だ。

 市役所の広報広聴課に勤務する谷岡初音は、ホールの4月オープンを告知するポスター配布のため、公民館にやって来る。そこで行われていた地元のオーケストラ「児玉交響楽団」の公演を覗いた初音は、驚がくの光景を目にして……?

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