お兄ちゃんはおしまい!:第4話「まひろとあたらしい友達」 まひろのおつかい

「お兄ちゃんはおしまい!」の第4話「まひろとあたらしい友達」の一場面(C)ねことうふ・一迅社/「おにまい」製作委員会
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「お兄ちゃんはおしまい!」の第4話「まひろとあたらしい友達」の一場面(C)ねことうふ・一迅社/「おにまい」製作委員会

 「月刊Comic REX(レックス)」(一迅社)で連載中のねことうふさんのマンガが原作のテレビアニメ「お兄ちゃんはおしまい!」の第4話「まひろとあたらしい友達」が1月26日にTOKYO MXほかで放送される。

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 緒山みはりにゲームで負けた緒山まひろは、一人でおつかいに行くことになる。引きこもりでダメニートなため、おびえながらも勇気を出してスーパーへ向かうが、人の多さに足が進まず、入り口でおじけづいてしまう。するとそこへ、キャップをかぶった同い年くらいの男の子(?)が現れ、おつかいを手伝ってくれることになる。おかげで無事、買い物を終えたまひろが帰ろうとしたとき、偶然そこに穂月かえでがやって来る。

 「お兄ちゃんはおしまい!」は、ニートの緒山まひろが、妹に飲まされた怪しい薬で女の子にされてしまい、女の子としての生活に苦戦しつつも、引きこもりから卒業しようと奮闘する姿が描かれている。同人誌が人気を集め、2018年6月に商業版コミックス第1巻が一迅社から発売された。2019年6月から「月刊ComicREX」で連載されている。

 アニメは「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」などに参加してきた藤井慎吾さんが監督を務め、スタジオバインドが制作する。高野麻里佳さんがまひろ、石原夏織さんがみはりをそれぞれ演じる。

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