どうする家康:5年前は天璋院篤姫 “お市”北川景子が登場 「信長・秀吉・家康をつなぐ運命の女」に

2023年大河ドラマ「どうする家康」でお市を演じる北川景子さん (C)NHK
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2023年大河ドラマ「どうする家康」でお市を演じる北川景子さん (C)NHK

 松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第4回「清須でどうする!」が1月29日に放送される。同回から、女優の北川景子さんがお市役で登場する。

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 お市は信長(岡田准一さん)の妹。織田と徳川が盟約を結ぶのをきっかけに、家康(松本さん)と数奇な運命をともにすることになる。近江・浅井家に嫁ぐものの、兄・信長のせいで乱世の渦に巻き込まれる。そして彼女が産んだ3人の娘もまた、家康の生涯に大きくかかわることに……。キャッチコピーは「信長・秀吉・家康をつなぐ運命の女」だ。

 北川さんは、天璋院篤姫を演じた「西郷(せご)どん」(2018年)以来、5年ぶり2作目の大河ドラマ出演。

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

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