夕暮れに、手をつなぐ:“音”永瀬廉の水族館デートはまさかの結末 平野紫耀のドラマ思い出す視聴者も(ネタバレあり)

連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」第3話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」第3話の一場面(C)TBS

 広瀬すずさん主演で人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが共演する連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、火曜午後10時)の第3話が1月31日に放送。永瀬さん演じる音と、田辺桃子さん演じる謎の美女のデートの思わぬ結末がSNSで話題を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 一つ屋根の下、共同生活を送る空豆(広瀬さん)と音(永瀬さん)は、それぞれの恋を見つけていく。空豆は、大家の雪平響子(夏木マリさん)の息子、爽介(川上洋平さん)と、音は、カフェでのバイト中に「一目ぼれした」と言われた沢寺菜々子(田辺さん)と同じ日に水族館でデートする。

 水族館デートの後、菜々子は音に「お金、貸してもらえないかなあ」と持ちかける。母親が胃がんだと話し、ホテルに誘う菜々子だったが、音は詐欺であることをあっさり看破。菜々子は、初めて詐欺をしようとしたことを告白し、自分の妹が浪費家であることや複雑な家庭環境を打ち明ける。

 立ち去ろうとする音に、菜々子は菅野セイラという本名を明かし「また電話していいかな?」と懇願。音も「出られたら出る」と応じるのだった。

 デートの結果がまさかの詐欺という展開に、SNSでは「あんなイケメンに詐欺とか無理でしょ」「音くんを傷つけないで!」といった声が上がったほか、同じ「King & Prince」の平野紫耀さんが主演を務めたドラマ「クロサギ」でも描かれた恋愛詐欺を引き合いに「アカサギ???」という声もあった。

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