夕暮れに、手をつなぐ：広瀬すず＆永瀬廉のお手玉投げ合いシーン　「可愛い」と話題に

　広瀬すずさん主演で人気グループ「King ＆ Prince」の永瀬廉さんが共演する連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」（TBS系、火曜午後10時）の第3話が1月31日に放送された。空豆（広瀬さん）と音（永瀬さん）がお手玉を投げ合う場面が登場。SNSでは、「音くんと空豆のお手玉の投げ合い可愛い」といった反響があった。

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　ドラマは、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」（2018年）などの北川悦吏子さんの脚本。九州で育ち、婚約者を追って上京した空豆と、作曲家を目指す青年・音の青春ラブストーリー。

　第3話では、雪平爽介（川上洋平さん）からおもちゃの指輪をもらった空豆は、結婚する気満々に。音に、「爽介さんにプロポーズをされたとよ」とうれしそうに報告する。一方、息子・爽介には、別れ話がこじれている彼女がニューヨークにいることを知った響子（夏木マリさん）。空豆が、爽介と結婚する気をなくすようにしてほしい、と音に頼む。

　そんな中、空豆に、「年齢差も結構あるし、（爽介との）結婚はどうかなぁ……」と伝えた音。「おいと結婚したかったとね？」という空豆の反応に、「誰がじゃ！」とお手玉を投げつける。その後、テーブルを移動させた二人は、互いにお手玉を投げつけ合う……という展開だった。

　SNSでは、「ケンカのシーン好き。お手玉での、可愛いねぇ」「お手玉投げ合うシーン大好き」「兄弟ケンカのような2人のやり取りがほほ笑ましい」などのコメントが並び、話題となった。