新垣結衣:6年ぶり“月9”で木村拓哉と初共演「最初はとても緊張」 「風間公親-教場0-」で新人刑事役、バディーに

連続ドラマ「風間公親-教場0-」に出演する新垣結衣さん(左)と主演の木村拓哉さん (C)フジテレビ
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連続ドラマ「風間公親-教場0-」に出演する新垣結衣さん(左)と主演の木村拓哉さん (C)フジテレビ

 女優の新垣結衣さんが、木村拓哉さん主演で4月期に放送されるフジテレビ系“月9”枠(月曜午後9時)連続ドラマ「風間公親-教場0-」に出演することが分かった。新垣さんは、「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(2017年)以来、6年ぶりの“月9”ドラマで、刑事指導官・風間公親(木村さん)とバディーを組む新人刑事・隼田聖子を演じる。

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 新垣さんは木村さんと初共演で、「木村さんとの初共演であり、しかもあの風間公親に新人刑事として相対するということで最初はとても緊張していましたが、敬礼の手本を見せていただいたり、コミュニケーションを取りながらさまざまなことを教えていただいたり、時には緊張をほぐしていただいていて、今は緊張と緩和のいいバランスで現場にいることができてありがたく感じています」とコメント。風間とのシーンを演じて「木村さんが演じられるからこその風間公親がまとう独特の空気感や説得力、眼光を目の当たりにして、いつも圧倒されています」と語っている。

 ドラマは、長岡弘樹さんの警察小説「教場」シリーズ(小学館)の「教場0 刑事指導官・風間公親」「教場X 刑事指導官・風間公親」が原作。キャリアの浅い若手刑事が、刑事指導官の風間とバディーを組み、実際の殺人事件の捜査を通して刑事のスキルを学ぶ育成システム「風間道場」が舞台となる。風間が後輩刑事を事件解決に導くとともに、若手の抱える問題やトラブルにも手を差し伸べ……というストーリー。風間がなぜ冷酷無比な人格になったのかが明らかとなる。

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